TOEFFL ITPとは?概要とおすすめの参考書を紹介

  • 2023年8月26日
  • 2023年8月30日
  • TOEFL

TOEFL ITP®︎テストとはどんな試験?

TOEFL ITPとTOEFLはどんな違いがある?

TOEFL ITPでスコアアップができるコツやポイントは?

こんな悩みを抱えていませんか?

TOEFL ITP®︎テストは英検やTOEICとならび多くの英語学習者が受験する英語能力試験です。

この記事では、TOEFL ITP®︎テストの概要TOEFL ITPとTOEFLの違い日本人のTOEFL ITP平均点や目安の点数を解説します。

また、TOEFL ITPでスコアアップができる3つのポイントジャンル別にTOEFL ITPの勉強方法とおすすめの参考書も解説しています。

TOEFL ITPの受験を検討している人や試験対策に悩んでいる人はぜひ、参考にしてみてください。

TOEFLテスト公式問題集・参考書・過去問のアウトレットは、TOEFL ITPテスト作成・実施団体である、ETS(Educational Testing Service)がTOEFL ITPテスト受験を目指す人々のために制作しているテキストや問題集などのTOEFL受験準備用教材を公開しているサイトです。これにより、受験者は手間をかけずに正確で信頼性の高い教材を入手することができます。確実な準備ができ、試験本番に自信を持って臨むことができます。
eBook版 TOEFL iBT® テスト過去問10セット
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eBook版 TOEFL iBT(R)テスト過去問10セット

eBook版OFFICIAL TOEFL iBT TESTS Vol.1 4th EditionとeBook版OFFICIAL TOEFL iBT TESTS Vol.2 3rd Editionの教材セットです。合計10セットの過去問題を集めており、10回分の同レベル・同形式テストを解き尽くしたら実力アップが狙える教材となっています。

eBook版 The OFFICIAL GUIDE to the TOEFL iBT(R) Test 6th Edition
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eBook版 The OFFICIAL GUIDE to the TOEFL iBT(R) Test 6th Edition

TOEFL iBT®テスト受験でスコアアップを目指している方向けの1冊です(最新の第6版のeBook版)。紙のテキストではなく、ファイル転送サービスを通じPDF書籍をダウンロードしてご利用できるのが特徴です。この参考書にはリーディングセクションやリスニングセクションを知るための演習問題の他に、スピーキングセクションの各出題タイプ別の解答ポイントやライティングセクションでより良い作文を書くためのWriter’s hand bookが付いています。

Official TOEFL iBT® Prep Course Plus
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Official TOEFL iBT® Prep Course Plus

TOEFL iBTテスト作成団体ETSによる良質なクオリティのアクティビティが60時間、200以上用意された公式eラーニング教材です。利用開始から6カ月間、何度でも繰り返し学習でき(プレポスト、ポストテストを除く)、自分のペースで無理なく確実にスコアアップへの道を目指せます。

目次

【クラス選考や昇級試験で活用】英語能力試験TOEFL ITP®︎テストとは

英語能力試験TOEFL ITP®︎テストとは

TOEFL ITP®︎テストとは「TOEFL Institutional Test Program」の略称で世界50ヵ国、2,500以上の団体や教育機関で利用されている大学・企業向けの英語能力試験です。

受験者は80万人以上に上り、世界で最も実績があるアカデミックテストといえます。

日本国内でも語学系やグローバル系の学部を持つ大学や団体で多く採用されているので、TOEICや英検とならび受験する人が多い試験です。

TOEFL ITP®テストは、世界最大規模のテスト開発機関ETS(※1)により作成・提供される団体向けテストプログラムです。

引用:TOEFL ITP®テストとは

TOEFL ITP®︎テストの概要を徹底解説!

TOEFL ITPの問題形式、試験内容、レベル別テスト、受験当日の流れを解説します。

はじめてTOEFL ITPを受験する人や昇進・昇級試験で受験する人はぜひ、参考にしましょう。

  1. 問題形式
  2. 試験内容
  3. TOEFL ITPのレベルとは?Level1・2について
  4. TOEFL ITP 受験当日の流れ

問題形式

問題形式

TOEFL ITP®︎テストは2017年に廃止されたTOEFL PBTテストの問題をベースに作られており、ペーパー版もしくはインターネット版のどちらかで受験できます。

インターネット版の場合はテスト終了後、その場でスコアの確認ができるのでとても便利です。

TOEFL ITPはリスニング、文法、リーディングの3つのセクションで構成されており、各セクションの問題数と解答時間は以下のとおりです。

問題数解答時間
リスニング短い会話:30問

会話2つ:各4問

トーク・講義3つ:各4問

(計50問)

35分

文法

空所補充問題:15問

誤文訂正問題:25問

(計40問)

25分
リーディング長文5つ:各10問

(計50問)

55分

合計

140問

115分

テストのサンプルを見る

>> TOEFLの試験時間

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TOEFL iBTテストの試験時間は何時間?

試験内容

TOEFL ITPで出題される各セクションの試験内容は以下のとおりです。

セクション①リスニング

リスニングでは北米で話されている標準的な英語を聞き取り、質問に対する解答を選ぶ問題です。

試験で流れる音声は1度きりで、解答は4つの選択肢から選びます。

Part APart BPart C
Level 12人の話し手による会話Part Aより少し長めの会話

短めのトーク・講義

Level 2

短文2人の話し手による会話

短めのトーク・講義

セクション②文法

文法では次の2つの能力が問われます。

  1. Structure:正しい語句を補って文章を完成させる
  2. Written Expression:文章内の誤った表現を見つける

内容のほとんどは中学や高校で習う基礎文法ですが、各問題の一文が非常に長く馴染みのない単語や表現が多く出るので高い読解力・理解力が求められます。

ただし、日本の英語教育は英文法に力を入れているので、基礎文法を理解していれば比較的スコアが取りやすいセクションといえます。

セクション③リーディング

リーディングは約250〜350語の英単語で構成された英文を読んで質問に答えていく問題です。

大学の講義レベルのトピックが使用されますが、専門的な知識は必要ありません。

ただし、学術的な単語や表現が多く出てくるので、TOEFLのリーディングで扱われる頻出単語を勉強しておかないと、内容によっては理解できない場合があるので注意しましょう。

TOEFL ITPのレベルとは?Level1・2について

TOEFL ITPにはLevel 1とLevel 2の2つがあり、それぞれ以下の特徴があります。

TOEFL ITP Level 1

英語レベル

中級〜上級
CEFR

A2〜C1

試験時間

約2時間
問題数

140問

スコアの範囲

310〜677点

Level 1はTOEFL PBTテストと同じ問題数、スコア範囲で作られており、英語中級〜上級者を対象としているのでLevel 1を受験する人がほとんどです。

TOEFL ITP Level 2

英語レベル

初級〜中級
CEFR

A2〜B1

試験時間

約1時間10分
問題数

95問

スコアの範囲

200〜500点

Level 2はLevel 1より問題数も少なく、問題の難易度も若干下げて作られています

TOEFL ITP 受験当日の流れ

TOEFL ITP 受験当日の流れ

受験当日は落ち着いて試験を開始できるよう、時間に余裕を持って会場入りもしくはインターネット受験の準備をしましょう。

持ちものや当日の流れは実施団体によって異なる場合があるので、よく確認しましょう。

TOEFLの受験では以下のものが必要です。

  • 必要事項を記入したAdmission Form
  • 顔写真つきの身分証明書
  • 黒鉛筆
  • 消しゴム

また、インターネット版ではパソコン、ヘッドフォンやイヤフォン、動作確認などの準備も必要なので、TOEFL ITP公式サイトのClassroom Test受験マニュアルを確認しましょう。

TOEFL ITPとTOEFL iBTの違いは何ですか?

TOEFL ITPとTOEFLl iBTは同じ主催団体ですが、大きく3つの違いがあります。

  1. 受験対象者・受験料の違い
  2. 試験内容・試験時間・問題数の違い
  3. 点数配分の違い

受験対象者・受験料の違い

TOEFL ITPは企業や学校などの団体向けプログラムで、TOEFL iBTは個人向けのプログラムです。

そのため、団体に属していない人はTOEFL ITPを受験できません。

また、団体も10名以上からでないと試験を実施できない決まりになっているので注意しましょう。

さらに、TOEFL ITPの受験料は約2,500〜3,000円ですが、iBTは約34,087円と受験料が大きく違います。

試験内容・試験時間・問題数の違い

TOEFL ITPとTOEFLl iBTは試験内容・試験時間・問題数も異なります。

比較表を参考にして具体的な違いを見ていきましょう。

試験内容の比較表

TOEFL ITP

TOEFL iBT

リスニング

標準的な英会話

講義・ディスカッションなどの会話

文法

正しい語句を補う問題と文中の誤った表現を選択する

リーディング

大学の講義で取り上げられるようなトピックを読んで解答する

アカデミックな文章を読んで解答する

スピーキング

身近なトピックに対して意見を述べる

ライティング

エッセイ形式の文章を作成する

試験時間・問題数の比較表

TOEFL ITP

TOEFL iBT

試験時間

約1時間10分〜2時間

約3時間

※2023年7月26日より2時間へ短縮

問題数

95〜140問

64〜85問

※2023年7月26日より54問へ変更

点数配分の違い

TOEFL ITPとiBTでは点数配分も異なります。

英語レベルの目安

TOEFL ITPTOEFL iBT
超難関大学レベル

640〜677

111〜120

600〜637

100〜110

難関大学・大学院レベル

577〜59790〜99
一般大学レベル550〜573

79〜89

527〜547

71〜78
500〜523

61〜70

467〜497

51〜60

437〜463

41〜50

397〜433

30〜40

また、TOEFL ITPで獲得したスコアは企業や学校などの団体内のみ有効なので、留学やビザ取得では使えません

そのため、海外の大学へ進学したり、海外就職したい場合はTOEFL ITP®︎テストではなくTOEFL iBT®︎テストを受験してスコアを獲得する必要があります。

TOEFL ITPとiBT どっちが難しい?

TOEFL ITPはiBTより難易度が低く設定されています

TOEFL ITPの出題範囲はiBTより少なく、スピーキングとライティングセクションがありません。

そのため、試験対策もiBTより難しくないので比較的点数が取りやすいです。

しかし、iBTは出題範囲が多い分、より実力的な英語力を磨けるので留学や就職など、英語に携わる環境の人は受験しておくべき試験といえます。

TOEFL ITPの平均点や目安の点数は?

TOEFL ITPの平均点や目安の点数

TOEFL ITPはiBTより難易度が低めなので、しっかり試験対策をすれば高得点を狙えます。

効率よく勉強するためにTOEFL ITPの平均点やスコアの目安を解説します。

  1. TOEFL ITPの満点は何点?
  2. TOEFL ITP 何点からすごい?TOEFL ITPスコアの目安
  3. 日本人のTOEFL ITP平均点

TOEFL ITPの満点は何点?

TOEFL ITP®︎テストの満点は677点です。

最低点は310点で設定されており、各セクションのスコア配分は以下のとおりです。

Level 1Level 2
リスニング31〜68点

20〜50点

文法

31〜68点20〜50点
リーディング31〜67点

20〜50点

3つのセクションのスコア合計点の10倍し、3で割った値が得点となります。

TOEFL ITP 何点からすごい?TOEFL ITPスコアの目安

TOEFL ITP450〜530のスコアがあれば国内の企業において一定の評価が得られるレベルです。

また、600点以上であれば複雑な文章を理解でき、流暢に自己表現ができるレベルです。

TOEFL ITPスコアと英検、IELTS、CEFRの比較表

TOEFL ITPスコアと英検、IELTS、CEFRの比較表は以下の通りです。

TOEFL ITP

英検IELTSCEFR
8.5〜9.0

C2

627〜677

1級7.0〜8.0C1
543〜626準1級5.5〜6.5

B2

460〜542

2級4.0〜5.0B1
337〜459準2級

A2

3級

A1

CEFRからわかる英語レベル

CEFRからわかる英語レベルは以下の通りです。

レベル説明
C2ネイティブに近い理解力・表現力があり、高度な英語力がある
C1専門的な難しい長文も理解でき、複雑な話題でもしっかりとした文章を作れる
B2複雑な文章を理解でき、自然なコミュニケーションができる
B1身近な話題で標準的な話し方であれば主な内容を理解でき、簡単な文章を作れる
A2自分や家族、仕事など直接的関係がある内容であれば文章や表現を理解でき、単純なコミュニケーションが取れる
A1最低限の英単語や日常表現が理解でき、会話にやや時間がかかる
英会話アウトレット高校

TOEICは何点からすごいと評価されるのか、受験や就職に有利になるスコア基準について解説します。さらにこの記事では、取得…

日本人のTOEFL ITP平均点

Test and Score Data Summary for the TOEFL ITP® Test」によると、2021年にTOEFL ITPを受験した日本人の平均点は473点でした。

アジア23ヵ国の平均点が495.08点なので、日本人は比較的平均点に近いスコアを獲得できているといえます。

TOEFL ITPでスコアアップができる3つのポイント

TOEFL ITPでスコアアップができる3つのポイント

TOEFL ITPでは幅広いジャンルの話題やトピックが出題されるので、以下の3つのポイントを押さえて学習するとスコアアップを狙えます。

  1. 時間配分を考えながら解く
  2. 頻出単語を徹底的に覚える
  3. シャドーイングでリスニング・文法対策

時間配分を考えながら解く

TOEFL ITPの試験時間は約2時間と長丁場で、途中の休憩もありません

また、各セクションの解答時間が決められているので、わからないからと後から問題を解くこともできません。

そのため、過去問や模試を解く際は実際の試験時間を意識しながら勉強するようにしましょう。

頻出単語を徹底的に覚える

TOEFL ITPに出題される問題には学問の名称、基本的な学術用語などアカデミックな内容が多く登場します。

そのため、頻出単語を徹底的に覚えるのが、TOEFL ITPで高得点を狙える秘訣です。

また、多少文脈や文法が理解できなくても単語の意味さえ理解できれば、問題が解けるようになります。

シャドーイングでリスニング・文法対策

リスニング力の強化にはシャドーイングが最適です。

シャドーイングは英語を聞いて、その音を真似しながら声に出して読むトレーニングです。

慣れるまで難しいですが、英語スピードに追いつけるようになると自然とリスニングができるようになり、話の内容が理解できるようになります。

また、シャドーイングは聞いた英語を英語のまま理解するので文脈や文法も勉強でき、一石二鳥です。

【ジャンル別】TOEFL ITPの勉強法とおすすめの参考書

【ジャンル別】TOEFL ITPの勉強法とおすすめの参考書

TOEFL ITPのジャンル別におすすめの勉強法と参考書を紹介します。

スコアが伸び悩んでいる人やどのように試験対策をしたらよいかわからない人はぜひ、参考にしましょう。

  1. 単語・熟語
  2. 文法
  3. リスニング
  4. リーディング

単語・熟語

TOEFL ITPでは文系から理系まで幅広い分野のアカデミックな語彙が頻出します。

難しい専門用語や語句には説明が加えられますが、以下のような大学の講義やテキストに使われる基本的な学術用語はしっかり暗記する必要があります。

  • Neuroscience:神経科学
  • Suffrage:参政権
  • Bureaucracy:官僚制度
  • Nitrogen oxide:酸化窒素
  • Genetics:遺伝学
  • Paleontology:古生物学

勉強法

暗記するコツはテキストや問題を読む中で出会った単語・熟語をしっかり頭に入れることです。

ただ、TOEFL ITPはさまざまな分野から出題される試験なので、すべて覚えようとすると膨大な量になります。

TOEFL専用の単語帳や必須熟語リストなどを使って、よく出る重要な単語・熟語から順番に覚えていくのがおすすめです。

おすすめの参考書

TOEFLの単語・熟語対策では以下の参考書がおすすめです。

文法

TOEFL ITPで出題される問題の文法のほとんどは中学や高校で習う基礎文法です。

しかし、TOEFL ITPの英文は一文がとても長かったり構造が複雑な英文が多くあるので、基礎文法が使われてあっても非常に読みづらい文章になっています。

勉強法

文法に苦手意識がある人はまず、簡単な文法書を最初から最後まで通して勉強してみましょう

基礎文法の復習ができたら、制限時間内に問題を解くトレーニングをして試験問題に慣れていくのがコツです。

文法に自信がある人は本番形式の問題や過去問を多く解き、出題パターンに慣れましょう

問題に慣れてくると短時間で英文の本意が掴みやすくなり文法を正しく見極めて解答できるようになります。

おすすめの参考書

TOEFLの文法対策では以下の参考書がおすすめです。

リスニング

リスニング問題はPart A〜Cの3つに分かれており、短い会話や講義などの長い会話の要点を聞き取り解答します。

長い会話文だと聞き逃した際にパニックになって、その後の文章も聞き逃してしまうリスクがあるので複数の要点だけを正確に聞き取るスキルが必要です。

勉強法

リスニングでは北米で使われる標準的な英語なので聞き取りにくいことはありません。

ただ、大学の日常生活で使うような口語や表現、キャンパス用語が頻出します。

そのため、TOEFL ITPのリスニングに特化した参考書を使ってアメリカ英語やキャンパス用語を徹底的に聞き込むのがおすすめです。

また、参考書を使った問題練習と並行してシャドーイングをすると、リスニングと同時に会話内容も理解しやすくなります。

おすすめの参考書

TOEFLのリスニング対策では以下の参考書がおすすめです。

リーディング

リーディングはアカデミックな内容の英文を5つ読んで質問に解答します。

設問には同義語や代名詞を選ぶ問題のほか、文章全体の主旨を答える問題があり、語彙力・読解力が試される内容になっています。

勉強法

本番形式の問題や過去問を制限時間内に解く練習をなるべく多くしましょう。

リーディングは時間との勝負なので素早く文章全体の構成を理解し、語彙問題は短時間で解答するなど、時間配分がスコアアップのコツです。

また、リーディングに自信がある人は英語の学術雑誌や論文を読むなど、長文を読む習慣を身につけると実際の試験でもスラスラ読めるようになります。

おすすめの参考書

TOEFLのリーディング対策では以下の参考書がおすすめです。

まとめ

TOEFL ITP®︎テストの概要、TOEFL ITPとTOEFLの違い、日本人のTOEFL ITP平均点や目安の点数を解説しました。

TOEFL ITPはiBTより難易度が低めなのでスコアが取りやすい反面、留学や就職など公的な利用ができない難点があります。

しかし、iBTより格安で受験できるので頻繁に受験して英語力を測れるメリットがあります。

まずは、TOEFL ITPの試験概要や問題の傾向を理解し、おすすめの勉強法・参考書を活用して試験に挑みましょう。

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eBook版 The OFFICIAL GUIDE to the TOEFL iBT(R) Test 6th Edition
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eBook版 The OFFICIAL GUIDE to the TOEFL iBT(R) Test 6th Edition

TOEFL iBT®テスト受験でスコアアップを目指している方向けの1冊です(最新の第6版のeBook版)。紙のテキストではなく、ファイル転送サービスを通じPDF書籍をダウンロードしてご利用できるのが特徴です。この参考書にはリーディングセクションやリスニングセクションを知るための演習問題の他に、スピーキングセクションの各出題タイプ別の解答ポイントやライティングセクションでより良い作文を書くためのWriter’s hand bookが付いています。

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